《27.28日 千駄ヶ谷Nippon食祭市》

今週末28.29日
千駄ケ谷Nippon 食祭市⭐️

https://www.facebook.com/千駄ヶ谷-Nippon-食祭市-484035628636391/

パルマのチョコレートバンキーニさん

今週末、千駄ケ谷の鳩森八幡神社で行われる、日本酒のイベントで置かせて頂く、
パルマのチョコレート、バンキーニさんとのコラボフィナンシェです⭐️

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ピスタチオ×ノアール
ヘーゼルナッツ×ノアール
黒オリーブ×ホワイト
レモン×ホワイト

そして日本酒のフィナンシェの5種類⭐️

名古屋のお店、ミッドランドマルシェでは
販売できないのですが、、、꒰༎ຶ﹏༎ຶ๑꒱

もう少しお待ちください┌○ペコリ

東京の皆様、是非フィナンシェと
チョコレートと日本酒のマリアージュ、体験してください!

バンキーニさんは、
パルマで最古のチョコレート店

1879年、
「いつか世界中の人々を、パルマのお菓子で夢中にさせるぞ」
と意気込んでいた、1人の若者によって、バンキーニは立ち上がりました

出来るだけ上質な材料を集めて、伝統的なやり方で丁寧に作る

というとてもシンプルな考え方

長い時をかけて、町の人々にとどまらず、
バンキーニのチョコレートは、ヨーロッパ中に知れ渡りました

長年、パルマの人々を中心に
愛されていたバンキーニ

しかし街は、第二次世界大戦の空爆にあい、
バンキーニもチョコレート店を
続けていけなくなってしまいました、、、

それから長い時間が過ぎ、、、

現在の当主である、30代の若い兄弟は、
台所の梁の上に載った美しい箱を見て育ちました。

その箱こそ、かつてパルマで愛された、栄光あるチョコレートの箱。

彼らは長じていつか店を再興しようと決心し修行しました。

同時にあちこちでかつての
「バンキーニBANCHINI」の資料を探し回り、
とうとう大叔父さんの家の倉で、昔のレシピ集を見つけたのです。

再興は2012年のことです。

最初兄弟はこつこつと
チョコレートを作っては、あちこちの店に置いてもらっていました。

そして少しずつお金を貯めて、2015年に初の店舗を
パルマの歴史的街区の、すぐ外に構えました。

そのお店がとても繁盛して、

1年たたないうちに今度はとうとうパルマのど真ん中にも、店を開きました。

「あのバンキーニが街に帰ってきた!」と、

中央店の開店の日、
パルマの人々が殺到しました。

どうですか?
すごく素敵なお話だし、食べたくなってきましたよね?w

僕も本当に最初に食べた時から、美味しくて、、、

フランスのチョコレートとは、
やっぱり少し性格の違うイタリアのチョコレート

是非、沢山の方に食べて頂きたいです!

この冬は、沢山の方にこのチョコレートを知ってもらい、
食べてもらえるようにがんばります!

まずは本当の第一歩、東京の方々、是非この週末食べてみてくださいね⭐️

お待ちしております!

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